よくある質問Q&A

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グランポート株式会社へ多く寄せられるご質問faq

不動産の売却や空き家対策、相続のことなど、専門的な知識が求められる不動産の問題は、分かりづらいことが多いでしょう。こちらでは広島市のグランポート株式会社が、不動産売買に関して多く寄せられる質問をQ&A方式でご紹介します。

当社は、広島における不動産の相談窓口として、これまで多数のお客様とお取引してまいりました。不動産に関するお客様のお悩みに心を込めて対応していますので、ご不安やご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

査定について

Q1不動産を売却したいと思ったら、まず何から始めたらよいのでしょうか?
A1不動産の売却を考えたら、「いくらなら売れそうか」「いくらで売りに出すか」を判断するために、査定価格を算出する必要があります。当社では不動産の無料査定を行っていますのでお気軽にご依頼ください。
Q2不動産の査定を行うのに、何か準備する必要はありますか?

A2査定を依頼する際には、以下のものをご用意いただけますとスムーズに進みます。もちろん書類がなくても査定は可能ですので、揃えられる範囲でご用意をお願いします。

  • 土地や建物の登記簿謄本
  • 公図
  • 測量図
  • 建物の図面

などが必要となります。詳しくはお電話(082-284-4447)もしくはメールフォームよりご相談ください。

Q3どれくらいの時間で査定してもらえますか?
A3物件の住所や広さ、築年数など、ヒアリングした情報だけで査定額を算出する「机上査定」であれば、30分~1時間ですみます。これに対し、担当者が現地を調査してから査定額を算出する「訪問査定」の場合、法整備やインフラ状況の調査・確認などに時間を要しますので、数日かかります。
Q4住み続けながら査定はしてもらえますか?
A4もちろん査定可能です。住み続けながら売却活動を行う場合がほとんどですので、安心してご依頼ください。プライバシーに配慮して、ご近所に分からないように査定を行います。
Q5出してもらった査定価格で売らなくちゃいけませんか?
A5決してそんなことはありません。査定額はあくまで「これくらいなら売れそう」という目安ですので、お客様のご要望に合わせて売り出し価格を設定することは可能です。とはいえ、当社がご提示する査定額は、プロの目から見て算出した価格ですので、査定額とあまりにかけ離れた価格で売りに出した場合、売却までに時間がかかってしまい、結局値下げせざるを得ないことも。その点について考慮に入れたうえで、お客様のほうで売り出し価格を決定いただければと思います。
Q6複数の会社に査定をしてもらってもよいですか?
A6はい、もちろんかまいません。売却を行う不動産会社によって査定金額に差が出ることもあります。しかし、「査定額=売却金額」とはならないので注意が必要です。つまり高い査定額を提示する会社が、必ずしもその価格で売ってくれるとはかぎりません。とくに他社の査定額と比べてあまりに高い査定額を提示する不動産会社には注意しましょう。

売却について

Q7住み続けながら家を売却することはできますか?
A7はい、もちろん可能です。中古物件の売却では、ほとんどの方が住みながら売却活動を進められています。ただし、ご購入希望者の内見希望へのご対応はご協力お願いします。
Q8家の買い替えの場合、買い替え先の家が建設中なのに家が売れてしまったらどうしたらいいのでしょうか?
A8お住まいの買い替えでは、売却と購入のタイミングを合わせることが重要です。ご相談いただくことによって、買い主に入居を待ってもらえることがあるかもしれませんが、最悪の場合には、買い替え先へ引っ越されるまでの仮住まいが必要になることもあります。くれぐれもタイミングには注意しましょう。
Q9売却するためにどんな販売活動を行ってくれますか?
A9当社では、お客様のご要望に沿った売却活動を行うため、積極的な販売活動を行っています。折り込みチラシや住宅情報誌、新聞、ホームページなどメディアへの掲載から、電話、DMなどの個別営業まで様々な営業活動によって、できるだけ早くご購入希望者を見つけるように努めています。安心してお任せください。
Q10家を売りに出していることをご近所に知られたくないのですが……。
A10ご近所に知られないように売却活動を進めることは可能です。その場合は、多くの方の目に触れるようなチラシや広告、ポスティングなどは行わず、DMや電話など個別営業によって売却を進めてまいります。ご近所の方に知られることはありませんのでご安心ください。
Q11購入希望の方はいつ見に来られますか?
A11購入希望者が現れたとき、当社担当者から売り主様にご連絡し、内見される日程を調整させていただきます。予約なしに突然訪問することはありません。また、土日などオープンハウスとして、物件に興味のある方が自由に見に来られるようにすることも可能です。担当者とご相談ください。
Q12売り値を途中で変更することは可能ですか?
A12はい、可能です。購入希望者が少ない場合や、近隣の売り出し価格の状況などによって、最初に設定した売り出し価格ではなかなか売れそうもない場合には売却価格を変更することができます。お客様と当社担当者とご相談の上、調整させていただきます。
Q13売却した年の固定資産税はどうなりますか?
A13固定資産税は、1月1日現在の所有者に対して課税されるため、売却後に納税通知書が届く場合があります。引き渡し日を基準として日割り計算し、物件の売買時にご購入者から税金相当額をいただくことになります。

空き家・相続について

Q14空き家にかかる固定資産税は高いのでしょうか?
A14はい。管理実態のない空き家は「特定空家」と指定されると、通常の住宅用地の6倍もの固定資産税が課せられてしまいます。更地にすると税金が安くなる場合もありますので、空き家にお困りの方は、当社へご相談ください。
Q15空き家を相続したのですが、傷みや汚れが目立ちます。活用方法はありますか?
A15当社では建物の状態を詳しく調査したうえで、お客様にとって最適な活用方法のご提案を行っています。空き家の処理にお困りの方は、一度当社へお問い合わせください。
Q16そもそも「相続」ってどういうことですか?
A16ある人が亡くなった場合、死亡された人の財産をその人の配偶者や子どもなどの親族が引き継ぐことです。引き継いだ財産が基礎控除額を超える場合、相続税が発生します。
Q17相続で得た物件を売却する際には、どんな手続きが必要になりますか?
A17相続によって不動産を取得するのは、自分ひとりだけとはかぎりません。複数の法定相続人がいる場合には、遺産分割協議を行って所有者を特定し、不動産の名義を相続人に移す必要があります。これを相続登記といいます。相続登記を行わないと不動産を売却できませんので早めに行いましょう。登記手続きは複雑で手間がかかりますので、専門家へのご相談をおすすめします。